第93回目・10月22日「おバカな私」

Hello! NEW 新居浜FM78.0で放送中の「ココロ音ラジオ和音」
この番組は皆さまからお寄せいただいた「子どもの声」と「大人の思い」を「和音」にしてお届けします。
進行・プレゼンター 鳥生洋文 ディレクター・乗松佳洲彦

テーマ「おバカな私

子どもの頃の「クスッと笑えるおバカな言動」をお寄せいただきました。

牧場むすめさん

今までずーと、何故か二番煎じなわたしです。学校でも、兄弟の中でも、いつも「あー!それ今言おうと思ってたのに…」で、結局言えず仕舞のままっていうのがいつものパターン。性格なのか、ただドンくさいだけなのか。今でもスーパーで、買おうかなぁっと迷っているうちに「あー!それ今買おうと思ってたのに…」ってことも度々あって。ほんとおバカな私です。

竹とんぼさん

私、「おバカな私」と聞いてすぐに思い出しました。小学1年生の時です。
「私、左利きなんよ〜」と言ってました。
で、みんなに「いや、右利きやん!」
と突っ込まれたんですが、「ほんとは左利きなんよ」と言い張ってました。左利きの意味も分からないまま。ただ、「左利き」言ってみたかったんです。

真水の妖精さん

子どもの頃、今思い出しても最高におバカだなぁと思うのは、当時憧れていたもの…「包帯」「メガネ」「眼帯」「肉離れ」なぜ憧れたのかは、まったく思い出せません。TVかなにかの影響でしょうか?ただの無いものねだりってことでしょうか?あの頃の思考回路にもう一度戻ってみたいものです。(笑)

身の上陽水さん

何かと収集癖のある私。子どもの頃から、切手や古銭。パッチンカードやアニメのシール。集めてはBookに納めて部屋に飾る。その癖は今も続いていて、後にレコードや好きなアーティストさんの陶磁器やらで部屋な何かと賑やかですが、子どもの頃、高校受験を控えたある日、何やら一大決心をしたんでしょうね。近所の子ども集めて、その時集めてコンプリートしていた仮面ライダーカードを2階の窓から撒いたのです。お陰で?なのか無事県立高校に受かったのですが、いや〜あの時のカード。今あったら…と悔やまれてなりません。(笑)確かあの時友達に言われたのです「バカなの?お前」って。

星の物語さん

私が小さい頃、祖母が小豆の選別をしていたそばで、何を思ったのか、私は自分の鼻の穴にその小豆を一つ、入れました!そして…小豆を取ろうとしたら、出てこないんです…!片方の鼻を押さえて出そうとしても出てこない!あの時、おバカな事をしたなぁ…。何で鼻の穴に入れたのか、今でも分からないです。

釜じいさん

私の小学生時代は、自宅は長屋で、小さな路地で暗くなるまで友達と遊ぶのが日課でした。で、今思えば無謀この上ないことが満載の子ども時代でした。屋根の上を走り回る。下で大人たちがオロオロしてるのが楽しかったんでしょうねぇ。学校から帰る時は塀の上を歩く。で、高校にあがると自転車で何も持たずに四国一周を試みる。親の立場になった今恐ろしいことこの上なし。でも、あの頃本人はふざけているつもりはなかったと思います。そこがおバカと言えばおバカなのかも知れませんね。

姫路のいちごみるくさん

自分で写真写りが悪いなあと気がついた中学生の頃。アイドルの写真を見て「はっは〜ん」と思った私は、クラスの集合写真以外は全部、中森明菜でキメていましたね。(笑)少し斜めでわずかに首かしげ〜のちょい顎突き出し?クラス写真は基本前を向かないと怒られるので、正面で顎を引いてちょい上目遣い?で、可愛く写ってれば良かったんですけどねえ。これが…。

遊覧飛行さん

期末テスト前、友達が「私ぜんぜん勉強してないんよね〜」と言うので、私は安心してゲームばっかりやってたら、結果その子は華麗に高得点を出し、私は散々な結果となりました。学生時代の「あるある」に見事に引っかかっちゃいましたねぇ。あ。ゲーム好きは大人になった今でも続いてまして、今は「用事が済んでからは、体力の続く限り」が私のゲームTimeです。今は、スイカゲームが私の中で熱い!おバカはやっぱり直りません。(笑)

スナフキンさん

人生初めての恋。当時禁(マルキン)だった男性雑誌に載っていた”これで初デートは大成功!”詳細は全く覚えていませんが、それを必死で予習して大失敗した恥ずかしい思い出が蘇ります。嘘ばっかりや!と激怒した思い出だけが残り、あの時好きだった子の顔は…もうおぼろげな記憶です。(笑)お陰で経験ひとつ積めたのかも知れませんが、あの時は人生終わったぁ…と思ったのも確かです。

あんぶん姫さん

小学校の時、ドリルのような宿題で後ろの答えをよく丸写ししていました。答えの中には何個か省略の「略」と書いているところがあって、それも全部まる写し。答えかと思って出したことがあります。先生にはバレバレ。わたしおバカでしょ!?

夏色の空さん

「この子は賢い子やのになぁ…」そう、親にも言われ、小学校の先生にも言われ、私は、洗脳されたように「うん。ぼくは賢い!」と思い続けていました。学校の成績は…というと、とても良いとはいえない状況にも関わらず、「ぼくは賢い!」がずっと僕を支配してきました。そのお陰なのか、良かったことはこの楽天的な性格が私の人生を支えてきたんだと思っています。で、悪かったことは、真剣100%の自分を試して来たのか?そう自分に問いかけてしまうこと。でも、自分はバカだと否定するより少しはマシな人生送れた気がしているので、息子には「お前は賢いなぁ…」といって育ててきました。これっておバカなことでしょうか?

お届けした曲

番組テーマ曲:カネコアヤノ「布と皮膚」
エンディング曲:ちさ&ぷるんとろん合唱団「オムライスのうた」

・Sinkin’ Soon_Norah Jones
・清竜人「バカ バカ バカ」
・ウルフルズ「バカサバイバー」
・奥田民生「悲しくてやりきれない」
・くるり「お化けのピーナッツ」
・The Beatles「The Inner Light」
・空白ごっこ「リスクマネジメント」
・Gotye「Somebody That I Used To Know」
・中森明菜「少女A」
・トリプルファイヤー「ゲームしかやってないから」
・奇妙礼太郎「エロい関係」
・The Beatles「Bad Boy」
・コトリンゴ「誰か私を」
・The Beatles「The Long and Winding Road」
・ハンバートハンバート「恋はいつでもいたいもの」

予告編:テーマ「お月さま、あのね」

・ディーン・マーチン「ブルー・ムーン」
・菅原都々子「月がとっても青いから」


番組ではココロの声を募集しています
  • お子さんの笑い声、歌、お話など、ボイスメールにてお寄せください。動画でもご投稿いただけます。(こちらで音声のみを抜き出します)
  • あなたの子どもの頃、一番しあわせだった時の思い出を、メールまたはボイスメールでお寄せください。あまずっぱい初恋の思い出も募集中!


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