第35回目・8月8日

2021.08.8
番組ブログ

Hello! NEW 新居浜FM78.0で放送中の「ココロ音ラジオ和音」
この番組は皆さまからお寄せいただいた「子どもの声」と「大人の思い」を「和音」にしてお届けします。
進行・プレゼンター　山本清文

人生最良の日のこと

おとんの息子さん

朝起きたらセミが鳴いていて、友だちのトシ君が誘いに来る。「行ってくるねー」と母ちゃんに一声かけて家を飛び出す。日焼けと泥とホコリで真っ黒になりながら日がな一日遊んで、夕方ヒグラシの声を聞きながら帰る。
「またねー」「じゃ明日ね」
何の目的もなく過ごしたあの日々は、思い返せば人生で一番良かった時代かもしれないね。

夢来先（ムラサキ）さん

僕の人生、ドラマチックなことは何もなく過ごしてきたかも。世界を救ったわけでも、何かを成し遂げたわけでもなく。でも、まあ人並みに結婚できて、家族もできて無事平和に暮らしてこれてることも、これはこれで奇跡的なことなのかもしれないですね。初めてお祝いした娘の１歳の誕生日のことは、一生忘れないかもなぁ…。色々あって大笑いしたものね。

セレンさん

小学生の夏。母の帰りを待ちわびた夏。
でも、いつも怒ってばかりの兄ちゃんが、プリンやゼリーやシャービックを作ってくれた。
出来上がるまでの時間。待ちわびることが変わった。

あすかさん

私の人生最良の日は、「今日」と言います。
今日は今のところ、家族と喋り、家事をしただけで、特別な日でも何でもない。だけど、それは大事な家族が側にいるという幸せ。そして、今までものすごく頑張って、たくさんの経験をして、自分磨きをして、今日が一番輝いているはずだから。
明日はまた、自分をアップデート。
明日はもっと、いい日になる。
いい日にする。

それゆけ！とぼきちさん

夏休みには、父親の運転するバタンコ（オート三輪）の荷台に乗り、小学校の前の海に泳ぎに行っていました。荷台は日に当たり、暑くなって座れません。毎回、きゃあきゃあ言いながらバスタオルを敷いたりして乗っていました。今はダメですよ！荷台に人が乗っては、子どもでも（笑）
父親が何故、一緒に海に行っていたかというと、昔、水泳の選手になるくらいの人で、１人泳いでいました。教えてくれないので子ども３人、皆苦手です。47歳で亡くなり思い出が少ないですが、懐かしい思い出です。

お山のかあさん

夏休みのラジオ体操は、近くの好きだった男の子の家の庭でやっていました。毎日楽しかったです。
あとから「俺の初恋は○○ちゃんだったんよ」と言われました。てへへ！

たちま娘さん

人生最良の日かぁ。色々あるけど、やっぱり初孫が生まれたあの日かなぁ。なんて表現したらいいかわからないけども、とにかく嬉しくって涙が出てきた。この人と一緒になったのも確かにそうだけど、母親だからなのかなぁ。順番つけたらやっぱりこっちだわ…（笑）

声の出演

おとな：よっちゃん、ばん・やすつぐさん、ひでやん

お届けした曲

番組イメージソング：野木青依「ちがうほし」
番組テーマ曲：カネコアヤノ「布と皮膚」
エンディング曲：ちさ&ぷるんとろん合唱団「オムライスのうた」

・サザンオールスターズ「Ya Ya（あの時代を忘れない）」
・グリムスパンキー「美しい棘」
・徳永ゆうき「恋は難読駅名・車輪の夢」
・二階堂和美「思い出のアルバム」
・RCサクセション「トランジスタラジオ」
・Yael Naim「Far Far」
・空気公団「何となく今日の為に」
・井上陽水「あかずの踏切」
・中島みゆき「時代」
・真心ブラザーズ「空にまいあがれ」

ゲストインタビュー

演歌歌手　徳永ゆうきさん

6月20日『新居浜駅100年祭　ありがとうフェスティバル』でのステージイベントにお越しいただいた徳永ゆうきさんに、現在の活動のこと、鉄道が好きになった幼い頃のお話などを伺いました。

徳永ゆうき（とくながゆうき）
1995年2月20日生まれ。大阪市此花区出身。
奄美大島出身の祖父と両親の影響で、幼少の頃から演歌歌謡曲一直線で育ち、『 NHKのど自慢チャンピオン大会2012 』でグランドチャンピオンを受賞。音楽活動だけでなく鉄道番組をはじめ、バラエティ番組にも多数出演。また、役者としても劇団☆新感線の舞台や山田洋次監督の映画など様々な作品に出演し、幅広く活動中。（徳永さんのHPより）
徳永ゆうきさんの公式HPはこちら

ラジオネーム EF81-303さん
先日の新居浜100周年のイベント、鉄道ファンとしても行きたかったなぁと思っておりました。貨物駅もあるそうなので、貨物推しの私としても、一度お邪魔させていただきたいと思います。