第54回目・4月24日

Hello! NEW 新居浜FM78.0で放送中の「ココロ音ラジオ和音」
この番組は皆さまからお寄せいただいた「子どもの声」と「大人の思い」を「和音」にしてお届けします。
進行・プレゼンター 山本清文 ディレクター・乗松佳洲彦

テーマ「今思い出しても笑っちゃう」

ちびうささん

冬のある日、大きな赤い郵便ポストにしがみつき「アイスこうてぇ ~」 って泣き叫びよったんよ ・・・ と、亡き母がよく私に言ってたなあ。 本人は覚えてないけど…その様子思い浮かべると笑ってしまう。 当時は、アイスは夏にしか売っていなかった ・・・。

《ツイッターより》
それゆけ!とぼきちさん わたしが子供の頃には、夏の終わりにはお店の冷凍庫のアイスが少なくなって来て寂しかったのを覚えています(っ´ω`c)

きょんちゃん

夕食の時、お父さんが席を立つたびに変な踊りしたり、挙げ句の果てには、にぎりっぺをわたしのご飯にかけてました。毎回面白くて笑ってたけど、小5になったある日…いきなり不快になりました。
今、思えば笑ってしまうけど、あの時わたしはちょっとだけ大人になったんかな。懐かしく遠い日。
もう!お父さん!あれ、なんやったん!?

サンダルチアさん

小学校 4 年かな?夏休み、家で宿題してたら、かあちゃん慌てて入ってきて
「はよ。はよテレビ付けて。南海よ」何事かと思ってテレビをつけると 始まったのは「魔法使いサリーちゃん」 え?これ観たかったん?? いや。ぜったいそんなハズはない。実際は何をみたくて慌ててたんだろうか? あの日の衝撃は、50 年経った今でも忘れない。(笑)

ひょうえもんさん

小学 5 年の時、算数の教科書を忘れた僕は、先生が黒板に向かって問題を 書いているすきに、先生の机の横にある棚から、予備の教科書を取ってきて、 知らん顔していた。
するともう 1 人、教科書を忘れた僕の友人。同じように、先生の棚から 教科書を取ろうとしたところを… 「何しよるんぞ!」 と見つかった。 「行ってこい!」 当時は家が近い者が忘れ物をしたら、よく取りに帰らされていたのです。 それは気の毒だったが、僕は今でもふと思い出しては笑ってしまう。

やもりさん

大三島で育った私は、四人兄妹の末っ子。当時、今治は都会、松山なんて大都会。 家族で軽のバンに乗り、今治へのお出掛けはおおはしゃぎ。その車の助手席に 乗るのは早い者勝ち。いつも兄や姉に先を越されて後ろの座席になる私。 そんなある日、帰りの港へ着いた時のこと、今日こそは助手席乗ってやるぅー と心の中で密かに思い、猛ダッシュ!振り返っても兄や姉は余裕な感じ。でも、 もしかしたら走ってくるかもと思い、闇夜の中、車に向かって全速力疾走。 次の瞬間何か強い力が私に加わりひっくり返った。 夜空を見上げる私を覗いて、家族全員大爆笑。駐車場にはってあった鎖に思いっ きり跳ね返されたのです。あんなマンガみたいなこけ方ありますか? 未だに家族で笑えるエピソードです。

笑い孟さん

中学の時、あれ、なんでだったかなぁ。多分ほんの気分転換のつもりで、スポーツ部でもないのに3分刈りにした。登校するやいなや担任の先生に
呼びとめられ「なんで頭刈ったんや」ときかれ、とっさに「バリカンや」といったら、ゲンコツが飛んできた!
いや、特に先生に反抗しようなどとは露ほどにも思っていなかった…のに。

あんぶん姫さん

今思い出しても笑顔になる話。
新し物好きの親戚のおいちゃんが、単車の荷台にコーラ1ケースを積んで やってた。うちの家族はすぐ外に出て、とうちゃん、かあちゃん、ばあちゃん、 ねぇちゃん全員で荷台にのったコーラを囲んで、「ほー。これがコーラなん?」 とじろじろながめていました。初めて飲んだコーラの味はどうだったのかな? 私は覚えていませんが、横には白い割烹着を着たかあちゃんが「ほー ・・・」と言っ て立っていたこと、今でもよく覚えています。

姫路のいちごみるくさん

うちの親戚は、おかしなおじさん、おばさんがいっぱい居ます。 母方のおじさんは、車に乗って坂道に差し掛かると、「車が重いけん尻浮かせ」 といって、一緒に乗っていた兄弟と、おじさんと4人で「ん!」といって 腰を浮かせてた。「ほーらスイスイ登った」いうてたけど、そんな訳ないやん? って気づいたのは随分あとになってからでした。

真水の妖精さん

うちのおじさんは、お酒を飲むといつもアグネスチャンの歌を裏声で熱唱していました。その様子を、私は宿題の作文に書いてしまい、運悪くそれを
文化祭で読むことに・・・
文化祭当日、あれほど来ないで欲しいと頼んだのに、おじさんは「姪っ子の勇姿を見届けるんだ」と言いよそ行きの服で学校に来ました。
あの時、全校生徒の前で作文を読み上げた私と、おじさんだけが笑って いませんでした。今、大人になって、その時のことを思い出すたび 笑ってしまいますが ・・・ ごめん。おじさん。

それゆけ!とぼきちさん

35 年程前、3 歳になる娘が、わたしと大叔母(おおおば)の世間話を聞いて いた時のことです。唐突私たちに向かって「それはそうと、〇〇おばちゃん、 こないだ(この間の方言)ありがとう!」数日前にもらったお菓子のお礼です。 その大人の言い方にわたしたちは大笑い!娘はキョトンとしてました。 子供は、大人をよく見ていますよね。だから、わたしは子供達の前では、 義理の父母の悪口は、決して言わなかったですね。あはあは ( 笑 )
リクエスト:原由子 香取慎吾「みんないい子」

身の上陽水さん

小学校のとき、放送室できいた classic のレコード。モーツァルトだったか… あの美しい音楽を、人が演奏してるんだと知った時の衝撃は凄かった。 この話をすると友人から「バカだろお前」って云われる。(笑)

セレンさん

松商と三沢の戦いが続く中
親子四人のスクーター旅行。高台の公園へ
父の後ろに私、母の後ろに兄、馬力のないスクーターは登りに弱かった。
のろい走りで突然兄がお尻からストンと落ちた。
ケガもなくただただ親子で笑った。
諦めて帰宅。熱戦はまだ続いていた。お尻を気にしている兄と観戦した。

新居浜のバツ一さん

幼稚園のころ、よしこ先生と結婚出来ると思ってました。小学生のとき、がむ しゃらにサッカーに打ち込んでた。高校になって、ほんの短い初恋を体験した。 大学には行けると思ってた。建築家になれると思ってた。結婚したらずっと一 緒に居られると思ってた。まぁ。笑えるというか、今となっては微笑ましく 笑顔で思い出せる人生 ・・・ かな。


お届けした曲

番組テーマ曲:カネコアヤノ「布と皮膚」
エンディング曲:ちさ&ぷるんとろん合唱団「オムライスのうた」

・サニーデイ・サービス「愛と笑いの夜」
・スーパーバタードッグ「トホホで Go Home」
・あっこゴリラ「This is Me」
・ネーナ「ロックバルーンは99」
・Fool’s Garden「Lemon Tree」
・カサリンチュ「おばあちゃんのことが大好きな犬の話」
・奥田民生「トキオドライブ」
・香取慎吾&原由子「みんないい子」リクエスト
・樋口了一「1/6の夢旅人」
・RC サクセション「スロー・バラード」
・斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
・佐野元春「99Blues」
・阿部真央「天使はいたんだ」

予告編

・ゴットファーザーのテーマ
・アラジン「完全無欠のロックンローラー」


番組ではココロの声を募集しています
  • お子さんの笑い声、歌、お話など、ボイスメールにてお寄せください。動画でもご投稿いただけます。(こちらで音声のみを抜き出します)
  • あなたの子どもの頃、一番しあわせだった時の思い出を、メールまたはボイスメールでお寄せください。あまずっぱい初恋の思い出も募集中!


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